通常のビジネスホンよりも経費が削減！

MOTはオフィスの外や複数の拠点間、さらに海外でもオフィス内と同じコミュニケーションを行うことができる。転送料金も0円で、8名以下の小規模、100名以下の中規模、1拠点200名以下の大規模会社に分けて、会社の規模に合わせたプランを用意。

通常のビジネスホンは転送料金がその都度かかり、機能を追加するためには新しい端末に買替え、内線利用も1拠点内でのみ使用可能となっている。しかしMOTでは転送料金、機能追加も無料、内線利用は複数拠点や外出先でも可能となり、全体的なコスト削減に繋がります。

ビジネスに欠かせない機能が豊富！

スマートフォンの内線化
専用アプリ「MOT/Phone」をインストールし設定することで、スマートフォンで内線通話、会社番号の発着信、通話録音、電話取次、web電話帳が利用できる。取引先からの電話でオフィス内にいない場合でもどこでも通話ができることは、取引先とスムーズに仕事を勧めることができる。

インターネットFAX
今現在FAX番号を持っている方は番号を変えずにそのまま使用することができる。受信したFAXはスマートフォンへ通知され、自動でデータ化され、保存されていくため外出先でも確認ができる。またFAX専用機器も不要のためランニングコストも削減できるでしょう。

CTI機能掲載
電話の着信時に発信者の情報を自動でパソコンに表示可能。取引先やお客様とスムーズな会話を始めることができる。その結果、少ない従業員でも仕事の効率化が図れる。以前は内容がわかっている担当者に取次ぐ必要があったが、CTIを活用することで誰でも対応可能になる。

しかしCTIは一般的に高額な費用が継続的にかかってしまう。MOTならば標準機能としてすでに入っているため、購入型で継続的なコストはかからず、長い目で見るとコスト削減に繋がる。

ビジネスチャット
社内の情報を複数人に共有したいときに最適なのがビジネスチャット。共有したいメンバーでグループを作成し、カメラ、写真、動画、スタンプ、位置情報、録音などの情報を送信することができる。

同一のアカウントでログインすればデバイスで情報が同期される。またMOTでは登録したアカウントでのみ利用可能の上、通信は暗号化されるのでセキュリティ面もしっかりしている。その結果、メールよりも会社内で円滑、且つ迅速なコミュニケーションがとれることが期待できます。

自動音声案内
自動音声案内はお客様の求める内容に対して最初に自動で音声案内をし、適切な担当者や部署へスムーズにつなぐことができるので、取り入れたい機能の一つでしょう。一般的には固定電話にしか設定できないが、MOTならスマートフォンやパソコンにも対応可能。

その結果、迷惑な営業電話を撃退することや取次業務の削減、スムーズな対応によりお客様満足度の向上にも期待できるでしょう。

クラウドCRM、顧客管理システム
従業員のスケジュールやお客様のデータなどを共有することができる。取引先の情報や、やるべきことなどをデータ化し共有することで分析、改善することにも繋がる。

これだけの機能がついている上に長いスパンで見るとコスト削減にもつながるという点はとても魅力的です。他にもオプションとしてビデオ通話や、従業員の出退勤システム、名刺管理、受付システムなども取り揃えています。

多種多様な働き方に対応

小さなお子様をお持ちの方や在宅ワーク勤務を希望している方でも、自分のスマートフォンやパソコンがあれば、オフィスで同じ仕事ができるようになる。また社員の通勤負担を減らすことにも繋がるでしょう。

優秀な人材や経験豊富な人材が育児休暇や介護で職場を離れることを防ぐことにもなります。これからはいろいろな働き方を許容し、実践していくことも必要になってくることが予想されるため、時代に合ったシステムと言えるのではないでしょうか。

まとめ

オフィス内に固定電話を設置することが当たり前であり、必須であるという認識をしていた方も多いのではないでしょうか。ビジネスホンは今、MOTのような固定電話不要のシステムも出てきていて、何よりもコスト削減と業務の効率化、多様なコミュニケーションが期待できる点が魅力的でしょう。

安い中古のビジネスホンも、使えば使うほど故障のリスクが高く、電話の機能しかない上に保証もついていないことがほとんどです。MOTは新品のため故障のリスクも少なく、ソフトウエアのためバージョンアップをすることでいつでも新しい機能を使うことができます。

その上、故障時や出張サポートも無料で行っているため、無駄な出費は抑えられます。いろいろな働き方に対応し、豊富なコミュニケーション機能を取りそろえたMOTは長く使うことを考えたときに、導入を考えるシステムの一つとして入れておいてもいいのではないでしょうか。