株式会社アライブネット(アライブライン)

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商号 株式会社アライブネット
所在地 〒150-0002
東京都渋谷区渋谷3-19-1 オミビル7F
代表取締役 松尾 直樹
設立年月日 2001年12月12日
資本金 1億円

格安IP電話を使用した電話回線サービスを取り扱っている「株式会社アライブネット」では、業界最安値を謳うサービス「AliveLine」を提供しています。

こちらのサービスの大きな特徴は、課金体系が2種類あるという点です。1秒単位で課金を行う「秒課金プラン」、もしくは1分単位の課金である「1分課金プラン」から最適なプランを選択できます。電話の使用状況によりプランを使い分けることで、より効率的に通話料金のコストカットに役立ちます。どちらのプランが適しているかは、株式会社アライブネットで利用状況から診断を行っています。

また、このAliveLineを利用したクラウド型CTIとして、コールセンター向けのシステム「Voiper」の提供も行っています。コールセンターでのオペレーター・マネージメントの質や稼働率向上などに役立つ多彩な機能が利用でき、コールセンターの業務効率化や品質・収益性の向上をサポートします。

通話料金にかかるコストカット、またはコールセンターの業務効率向上を目指すなら、こちらの会社のサービスも利用価値があるでしょう。

秒課金・1分課金の2種類のプランが選べる通話サービス「AliveLine」

最後にご紹介するのは、格安IP電話サービスを取り扱う「株式会社アライブネット」です。高品質・低価格のIP電話で業界最安値に挑戦しているこちらの会社では、通話料を安くできるサービスとして「AliveLine」を提供しています。

このサービスは、IP専用電話機や専用アナログ変換アダプタを利用者のインターネット網につなぎ、株式会社アライブネットのサーバー経由で利用できるというものです。

AliveLineでは、通話1秒ごとに課金する「秒課金プラン」、または1分ごとの課金「1分課金プラン」の2種類を選択できます。アウトバウンドが多い企業では短い通話が多い傾向があるため、一般的な3分課金ではムダな通話料金が発生してしまいがちです。

AliveLineなら、秒課金プランなら1秒あたり0.06円、1分課金プランなら1分あたり2.6円の料金となります。この料金から計算すると、43秒以内の通話が多いなら秒課金プラン、87秒以上の通話が多いなら1分課金プランの方がお得になります。この秒数を基準として電話の利用状況に併せてプランを選べば、効率良く通話にかかるコストを削減できるでしょう。

従来の電話回線を使用した通話と違うIP電話では、通話品質が不安という場合もあるかもしれません。IP電話の通話品質はインターネット環境に依存するといわれていますが、環境が整っていれば通話品質には問題はないそうですから、安心して利用できます。

ただし、インターネット回線には必ず光ファイバー回線が必須となり、必ず有線でのネットワークが求められます。さらに音声通信専用のネットワーク構築が推奨されています。他のデータ通信と併用の回線をIP電話に使用する場合は、「QoS設定」で音声パケット処理を優先的に行う設定を行うことも推奨されています。

0120番号または0800番号といったフリーコールにオプションを付ける場合を除いて、AliveLineの導入には初期費用はかかりません。これらのフリーコール番号の利用も、番号ポータビリティで可能です。IP非対応のPBXの場合はアナログ変換アダプタの導入が必要、従来のPBXを使用しない場合はIP対応の電話機も導入する必要があります。しかし、IP対応のPBXや電話機をすでに使っているのであれば、そのままAliveLineでも使用できるので、新たに機器を購入し直す必要もないというメリットがあります。

番号ごとに2プラン使い分けも可能!最適なプランの診断も実施

AliveLineは事業所ごと一括のプラン契約ではなく、電話番号ごとにプランを選択できます。複数の番号を使用しているのであれば、通話状況に合わせて2種類のプランを併用可能なので、プランを使い分けすることでさらに通話料金にかかるコスト削減も可能です。

秒課金と1分課金、どちらのプランを選択すればいいのか、判断がつかないこともあるでしょう。結局のところ、どちらのプランが最適かは各企業の電話の使用状況によって異なるため、一概には判断できません。そこで株式会社アライブネットでは、お客様ごとに利用状況を分析、通話明細診断を無料で行っています。その結果を踏まえて、最適なプランを提案してもらえます。契約申し込みをする前に、利用状況の診断依頼を行うことをおすすめします。

現時点で、すでに150社もの企業がAliveLineを導入し、通話料金のコスト削減に成功しているそうです。どの企業も通話にかかっていたコスト削減に成功しており、35%~65%まで削減率を達成している実績も出ています。

コールセンターの業務効率化と通話料金コストカットが望めるクラウド型CTI「Voiper」

株式会社アライブネットでは、コールセンター向けのクラウド型CTI「Voiper」も提供しています。

こちらのサービスは、前述の「AliveLine」を併用した、イン・アウトハイブリッド対応のシステムです。業界最高水準の高性能な機能を備えているにもかかわらず、低価格で使用できます。

クラウド型CTIであるVoiperは、多額の初期投資を必要とせず、利用料は同時利用席ベースなので、必要な分だけの費用で使用可能というメリットがあります。

Voiperの多彩な機能には、全通話録音リアルタイムモニタリング顧客情報管理などのほか、業務ごとに管理や集計が行えるマルチテナント機能マルチ着信なども搭載。インバウンド・アウトバウンドそれぞれを効率化できる多くの機能も使用できます

コールセンター業務における効率化が実現するVoiperでは、通話時間や待機時間などの稼働レポートからオペレーターの個別課題を抽出・指導が可能。これにより実稼働時間の最大化を実現できます。また、NG理由を記録・分析することでトークスクリプトやマニュアルのブラッシュアップも可能で、現場でのリアルタイムモニタリングやウィスパー機能を活用しての即時現場教育も行えます。これらの機能から、高い品質と生産性の実現も期待できるでしょう。また、抽出・分析したデータを使えば、マネジメントのクオリティとスピード向上にも役立ちます。

AliveLineを使用しているVoiperでは、AliveLineの大口特別割引が適用されます。そのため、通話料金も最大95%のコストカットができ、 通話料金のムダも徹底的に省けます。

Voiperを利用すれば、通話料がお得になることに加え、コールセンター業務の効率化や品質アップが望め、収益性アップにつなげる期待ができるでしょう。

人間工学に基づいた設計の「ヘッドセット」

株式会社アライブネットでは、実際にコールセンターで働くオペレーターの声を反映して設計されたヘッドセットの販売も行っています。

人間工学に基づいて設計されているので、長時間付けていても頭が痛くなりません。また、ノイズキャンセリングマイクのため、相手の声も聞こえやすくなっています。

ヘッドセットは2種類あり、多様な機器に対応しています。また、各種ケーブルなどのオプション品も幅広く取り扱っています。

実際にアライブネットのヘッドセットを導入した企業の担当者の声として、「導入費用が半額になった」、「声が聞き取りやすく、長時間使用しても疲れにくい」、「保守が楽になった」などの喜びの口コミが寄せられています。

株式会社アライブネットは、電話料金のコスト削減を実現する「AliveLine」、クラウド型CTIシステム「Voiper」、そしてオペレーターの負担を減らしてくれる「ヘッドセット」と、コールセンター業務を多方面からサポートしてくれる心強いパートナーです。